読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大人の隠れ家・DIYでログハウスを建ててみた&ガレージカスタムをしよう!

【大人の秘密基地】ログハウス建築の基礎工事から完成後の活用、改造の記録  車庫のガレージ改造計画等

【埋め込み式手作りスピーカー】 スピーカーをログハウスの壁に埋め込もう! <天井埋め込みスピーカー・自作スピーカー・DIY>



 今年も自作スピーカーの夏がやってきましたね。本年度のStereo(ステレオ)2013年8月号の付録は昨年に引き続きScan Speak(スキャン スピーク)のユニットでした。

 

今回はこのスピーカーをログハウスの壁に埋め込みしてみたよ。

 

今年も買うか少し迷ったのは、昨年の80mm級から二周りほど小さい50mm級であるので使い道が限定されそうだと思ったから。しかし高効率磁石ユニットなどを使用して音質は中々良さそうなのでAmazonでポチリしました。

 

 慣らしもかねて購入から二週間ほどPC横で試し聞き、昨年のユニットと比較してまず分かるのは、効率の悪さ。アンプ側を同じボリュームで聞くと大分小さい音となってしまいます。

f:id:leon1248:20160207170421j:plain

 

 

 しかもこのユニット5Wまでなので、大きな箱を作ってならすのはちと無理。しかし音は割と好みのボカールを奇麗にならす感じなのでうまく生かせる所は無いかなと検討した結果、上の写真のような壁掛けテレビ用の埋め込み式スピーカーを作成することにしました。

 

 昨今の液晶テレビはコンパクトで薄くスタイリッシュなのですが、スピーカーにとっては狭い額縁から追いやられ画面下や裏側に設置、ブラウン管時代より音質が落ちているように思います。

 

 実際このテレビも一番の不満点は音質の悪さでした。バラエティやゲームでさえこもった感じで聞き取りにくい物でしたので、そこに埋め込みスピーカーをあてがうことにしました。

 

 スピーカーを壁に埋め込もう

 今回テレビが設置されているログハウスはキット製品の自作ログハウスなので、ログは数本予備が付いていました。いきなり壁に穴開けて大失敗は避けたいのでこの部材で試作を行うことにしました。

 

f:id:leon1248:20160207170400j:plain

 今回利用する付録スピーカーを測定すると、直径53mmほどの取り付け穴を開ける必要が有りそうです。又端子部分が出っ張りが大きく、内側に曲げようにもラジペンでは曲がらないくらい固いので、干渉には割とシビアになりそうな感じでした。

 

 f:id:leon1248:20160207170353j:plain

 壁材のログは芯割れ防止のため中空に抜いてあるので、その深さまで彫り込むことにします。

 壁にスピーカー埋め込み穴を開けよう

 手元に有ったホールソーでは深さ12mmまでしか掘れません、掘れるだけ掘ったら鑿と玄翁で取り除きながら進めます。周囲が掘ってあるので割れも進まず割と簡単に掘れそうです。

 

f:id:leon1248:20160207170346j:plain

 芯を取り除いたらまた其処から再度12mm掘れるのでスムーズに中心部まで掘ることができました。

f:id:leon1248:20160207170338j:plain

 次に脇にスピーカー線を取り出すための穴とターミナル設置用のザグリも掘ってみます。壁の中でケーブルをやり取りするのは中々困難なので、穴は斜めに掘った方が良いことが分かりました。

 

f:id:leon1248:20160207170318j:plain 

 50mmのホールソーで掘ったので、端子部分が干渉して入りません。

f:id:leon1248:20160207170312j:plain

 干渉部分を鑿で取り除きます、多少荒くてもふちの部分で奇麗に隠れるので気が楽です。

f:id:leon1248:20160207170303j:plain

 無事、面位置になりました。スマートで中々良い感じ。

 

f:id:leon1248:20160207170254j:plain

 では本番!試作で一度やっているので位置決めの後は、ものの10分程でサックリ穴開きました。

f:id:leon1248:20160207170248j:plain

 アンプはテレビのものを利用するので、次にテレビをバラします、純正では直径25mmほどのスピーカーが片側二個付いていました、箱は無きに等しい容量ですね、これでは音質を確保出来ないのも仕方ないかもしれません。

(電化製品の分解には、火災や感電のリスクが伴いますのでご注意の上自己責任で行ってくださいね)

 

TVから音声信号を取り出そう

f:id:leon1248:20160207170241j:plain

 一応将来的に元に戻せるようにするのに、テレビ側のカプラー部は切断しない事にしました、手元に在庫の有った車用の細線二極カプラーからコネクタ部を繋ぎ、テレビから出したカプラーに刺すと良い具合に止まりました。根元部分は後で熱収縮チューブで絶縁しました。

エーモン 2810 カプラー2極

エーモン 2810 カプラー2極

 

 

f:id:leon1248:20160207170216j:plain 

 スピーカー側はケーブルを巻き付けた後ハンダ付けします。

f:id:leon1248:20160207170229j:plain

 試作では壁にケーブルを出さずに、ザグリをしてターミナルを設置しようと思ったのですが、壁の中の中空部分に木屑が多く、壁内に長くケーブルを這わすのは困難だったので、小さいドリル穴からスピーカーケーブルを引き出す事にします。

 

 写真右のやや大きな穴は低音用のパスレフポートです。本誌の作製記事を参考に15mmの穴を斜めにあけてみました。ポート長は40mm程になります。

f:id:leon1248:20160207170158j:plain
 という訳で無事完成!試作を含め完成まで4時間程で出来上がりました。アンプがテレビの物なのでスピーカー性能をどこまで引き出せるか不安でしたが、思ったより音質改善効果が大きくて満足です。

 市販品でも難しい埋め込みスピーカーを、安価に良い感じ出てきたかなと思う満足度高し!

 

 

最近注目しているのはBluetoothと、照明電源を利用したスピーカーユニットですね。出た当時は高価でしたが、最近様々なものが販売されている上、照明器具の場所に入れ替えで取り付けるので加工が要らなくて楽で良いですね。

  電球としてもワイヤレススピーカーとしても使えるようです 

 

オススメ記事だよっ 

loghouse.hatenadiary.jp

 兄弟サイトミケにゃ!で手作りスピーカーも作りました

blog.mikenya.com